リビングがウッドブラインドでおしゃれになったよ!メリット・デメリットは?
こんにちは、ぶるすです。
わが家は2度目のマイホームに建売住宅を選びましたが、建売住宅って内装がすごくシンプルだったりします。
間取りが気に入って買った家ですが、デザインのシンプルさは否めません。
そこで、家族の生活の中心となるリビングをちょっとでもおしゃれな空間にしたい!と窓にウッドブラインドを付けることにしました!
実際に取り付けた写真もご紹介しつつ、自分が感じたウッドブラインドのメリットやデメリットについても併せてお話しします!
リビングがウッドブラインドでおしゃれになったよ!
窓に取り付けるものとしてカーテン・ロールスクリーン・ブラインド・シェード等々、色んな種類がありますね。
これまで我が家は、賃貸物件に住んでいた時は100%いわゆる一般的なカーテンを使ってきました。
ただ、一度目の家購入の際には注文住宅と言うこともあり、窓によってカーテンだけでなくシェードも多く取り入れ、また布もブランドにこだわったりしてトータル60万円もかけたんですよね。
シェードは見た目もスッキリですし、布の柄もはっきりと見えるので、可愛い布を選んでつけるととっても素敵に仕上がります。
ただ、高いです。
そして、今回の二度目の家購入では、カーテン類に60万円もかける気などさらさらなく。
今回は、予算を使う部分と削る部分をしっかり計画立てながらひとつひとつ家の中を整えていくと決めたので、カーテン類もどの部屋にどれくらいお金をかけるか、夫と何度も話し合いしました。
で、部屋によっては前のおうちで使ってたものも再利用できるね、ということで、カーテン代が発生しない部屋もあり、じゃあ、せめてリビングの窓はちょっとおしゃれに仕上げたいねえ、という欲望が湧いたのです。
そんな中、候補にあがったのが「ウッドブラインド」。
実は私、元々ブラインドはあまり好みではなかったんですね。
なんというか、ブラインドを付けると部屋が事務所っぽくなる感じがして好きじゃなかったんですよ^^;完全な偏見ですけど。
でも、色々調べたりしてると、昔からよく知っているあのペラペラとしたブラインドでなく木製のブラインドにしたら事務所っぽくないじゃん!とやっと気付きまして。
さらにウッドブラインドの中でも、幅の大きいものもあり、大きいサイズにするとさらにお洒落だなーと。
こうして、私の中で一気にブラインド株が上がり、夫に相談!
ねえねえ、リビングにはさ、ウッドブラインドつけようよ~
え?!ブラインドって事務所っぽくて嫌いって言ってなかったっけ?
え?あ、うん、そうなんだけどね。ウッドブラインドの太いやつだったらすごくかわいいな~って。
てな具合でネットで調べたウッドブラインドがオーダーできるサイトを見せると夫も了承!
こんな流れでリビングにウッドブラインドを採用することが決定しました。
色々調べた中で、「リホーム」というところがよさそうだったのでそこで注文することに。
オーダーのウッドブラインドってすごく高いイメージでしたが、リホームは価格も良心的で尚且つ品質も良さそう。
ネットで注文をするのですが、流れに沿って色やサイズ、オプションなど入力するだけで簡単にオーダーメイドのウッドブラインドを注文することができます。
ウッドブラインドは色んな色があるのですが、わが家のリビングの床が明るめの色なので、「ナチュラル」という色を選びました。
後は、届いたブラインドを夫と一緒にせっせと取り付けるだけ!
仕上がったのがこんな感じ!
なかなかおしゃれになったじゃん!と自画自賛しまくりです(笑)
いいじゃん!
ナチュラルカラーが我が家のリビングに合うな~と言うのと、ポイントでラダーテープ(縦に付いているテープです)を取り入れたのが正解でした。
ウッドブラインドのメリット&デメリットは?
リビングにウッドブラインドを付けてみての良いところや、そうでないところなどまとめてみました。
ウッドブラインドのメリット
- おしゃれでかわいい!
- 部屋が広く使える
- 手入れが簡単
ウッドブラインドを取り付けるメリットといえば、やっぱり見た目の美しさ。
ウッドブラインドひとつで一気にお部屋がおしゃれになるのでそこは大きなメリットです。
そして、基本的にブラインドの場合サイズがオーバーしなければ窓枠の内側に取り付けますので、仕上がりがとてもスッキリします。
カーテンのように前面のスペースに出てこないので、部屋が広く使えて良いなと感じています。
さらに、主婦としてはお手入れの簡単さというのも大きなポイントですよね。
ウッドブラインドは表面がサラッとしているので、日常のお手入れもクイックルワイパーなどでサッと一拭きすればお手入れ完了です。
カーテンみたいに取り外して洗ったり、クリーニング屋さんに出したりしなくても、1分でお掃除完了出来るので助かります♪
ウッドブラインドのデメリット
- 価格が高め
- 重い
正直、ウッドブラインドを付けて本当に良かったな~と思っているので、あまり大きなデメリットはないのですが・・・
しいて言いますと、まずはやっぱり「価格」でしょうか。
わが家はかなり低価格で良いウッドブラインドを買えたと思っていますが、それでもアルミブラインドに比べると割高ではあります。
ただ、他の部屋で手持ちのカーテンを再利用したり、和室は障子の内窓が付いててカーテンが不要だったりしたので、家のカーテン類の総額としては一度目の家購入の時の3分の1程の予算で済みましたね。
後もう一点、デメリットをあげるなら「重い」ということ。
ウッドブラインドはやっぱり「木」なので、重いです。
特にリビングの大きい窓に取り付けたウッドブラインドは重いので、取り付けはしっかりとしなければなりません。
そして、ブラインドを開ける時は結構力が要ります。
デメリットとして思いついたのはこれくらいですね^^
まとめ
ウッドブラインドを取り付けたことで、わが家のリビングは一気におしゃれで素敵な空間にグレードアップした感じで大満足です!
取り付けは窓枠が硬くてやや苦戦しましたが、仕上がりが素敵だったので頑張ってつけた甲斐があります。
お部屋もスッキリで、掃除もしやすくウッドブラインド様様です♪
壁紙もぜーんぶ白。シンプルすぎてちょっとさみしい・・・