二段ベッドと迷って買った親子ベッドに大満足♪メリット・デメリットあるけどね

こんにちは、ぶるすです。
ふたごくんの部屋にベッドを置きたいと、家購入前から考えていました。

子供部屋に置くベッドと言えば、二段ベッド!でも、親子ベッドってのもあるし、どっちがいいのかな・・・
こんな風に「二段ベッド」と「親子ベッド」のどちらを買うかで悩んだ結果、わが家では親子ベッドを購入しました。
今回は、親子ベッドを実際に購入し使ってみて感じたメリットやデメリットなど、ご紹介させていただきます!
二段ベッドと迷って買った親子ベッドに大満足♪
前々からふたごくんにベッドを買ってあげたいなあー、と思いつつなかなか後回しになってしまってました。
で、2度目の家購入を機に「今が買い時!」と、やっと真剣にベッドをリサーチ。
子供部屋に置くベッドと言えば、昔から「二段ベッド」だよなあ。
私自身、二段ベッドで育ちましたし。
兄が上の段を使っていたので、私は下の段でいつも上の段に憧れてたなあ・・・なんて数十年前のことを思い出しつつ^^
それでどこの二段ベッドがいいのかな~と色々調べていると、二段ベッドと並びで「親子ベッド」なるものがあるのを発見!
こんなのがあるのを知らなかったんですよ、私^^;
二段ベッドって部屋のスペースは広く使えますが、やっぱり背が高い分圧迫感があるんですよね。
それに日本は地震も多いし、いつ何時大きな地震が起きるか分からないし、そんな時二段ベッドはちょっと怖いかもなあ、なんて思ったりもしていたので、高さを抑えられる親子ベッドにすごく心惹かれたのでした。
親子ベッドがいいなあ、と思い始めてからはネットで親子ベッドをたくさんリサーチ!
パッと見同じ様でも、良く見るとそれぞれの特徴が違います。
そんな、沢山ある中でわが家が選んだのは、大川家具さんの親子ベッドでした。
![]() |
価格:82,800円 |
これを選んだ理由としては、
・上下段共にベッドの枠が四方すべてについている
・色やデザインが落ち着いていて好み
この3点でした。
なんだかんだでやっぱり「国産」という言葉に弱い私^^;
なんか安心します。
そして、最大の理由として、上のベッドも下のベッドも四方すべてにフレームが付いていて安全だなと。
ふたごくんは寝ている間も結構な暴れん坊で、柵が付いていない部分があるとうっかり落ちてしまわないかとちょっと心配だったんです。
あと、なんといってもデザインがシンプルで色味も良くて気に入りました。
早速ネット注文し配送してもらったら自分で組み立てですが、夫と二人で簡単に組み立てることが出来ましたよ。
出来上がったベッドに寝転がってみると、とても気持ちがいい!
ふたごくんも大喜びでキャッキャ言ってました。

僕が上ね!

えー、僕が上がいい!
こんな風にちょっとした小競り合いはありましたが、取っ組み合いになることなく(笑)話し合いで無事上下が決まりました。
親子共々満足♪
実は、この親子ベッドを使い始めて数ヶ月経った頃。
夜中、2時位でしたが、1階の和室で寝ていたら真上の子供部屋から、
どーん!
でかい音がして飛び起きた私。
慌てて2階に駆け上がり子供部屋を覘くと、上の段で寝ているはずのふたごくん①が下のベッドでふたごくん②に寄り添って寝ているではないですか!
どうやら夢の中でも暴れまくったふたごくん①、柵を越えて下に落ちてしまったようです。
これ見て、本当に二段ベッドにしなくて良かった!と思いましたね。
親子ベッドだったおかげで落ちても下のベッドが受け止めてくれて、本人落ちたことにも気付かず爆睡です(笑)
小柄なふたごくん②を押しつぶさなくて良かった・・・^^;
親子ベッドのメリットデメリットは?
買って大満足な親子ベッドですが、メリットはもちろんのことデメリットもあります。
それを簡単にまとめてみますね。
・背が低いので圧迫感が少ない
・落下してしまった時のダメージが少ない
・見た目スッキリ
・上の段の布団の手入れがしやすい
やっぱり、高さが二段ベッドに比べて格段に低いので6畳の子供部屋でも圧迫感がなく、空間が広く感じます。
そして、実際に落下してしまった我が息子ですが、目が覚めなかったくらいなので、ダメージはやはり少なかったのでしょう。
使わない時は下段の子ベッドは上段の親ベッドの下に仕舞い込むので、見た目がすごくスッキリします。
さらに、敷布団を干したりシーツを替えたりするときに、親ベッドの方でもはしごや階段を上がることなく作業が出来るので楽ちんです。
・子ベッドを引き出すスペースが必要
・子ベッドがやや小さい
大満足で使っているので親子ベッドにはメリットしかない、と言いたいところですが実際はデメリットもあります。
親子ベッドの最大のデメリットは、やっぱり寝る時に子ベッドを引き出して使わなければならないのでその分のスペースが必要になってしまうというところではないでしょうか。
↓↓引き出して使うのでその分のスペースが必要!↓↓
なので、狭い部屋だとベッドの他に勉強机や本棚も置きたいとなると、親子ベッドを置くだけのスペースが確保できない場合もあるかもです。
わが家の子供部屋は6畳ですが、勉強スペースは趣味部屋に設けていますのでその分のスペースが不要なんですね。
だから親子ベッドでも問題なく置けてるんですけど、イケアのトロファストという三段収納と本棚も置いているので勉強机までは無理ですね。
あと、親子ベッドの購入を躊躇される場合のもう一つのデメリットと成り得るのが、子ベッドの長さかな、と。
親ベッドは200cm以上あっても、その下に収納する作りになっている子ベッドは190cm程度とやや短くなってしまうんですよね。
だから、長めの敷布団だと端っこがおさまらずちょっと浮いてしまったりするんです。
加えて男の子の場合、成長と共に身長が伸びてくると窮屈になってしまうかもしれないですし。
わが家でも購入の際にこの点はちょっと気になったんですよ。
でも、最終的には「そんぐらい大きくなってくれるんなら、喜んで大きなベッドに買い替えてあげるよ!」という気持ちで今は親子ベッドがベストってことにしました^^
まとめ
二段ベッドに比べ、親子ベッドはスペースが必要になるけど、使いやすいですし買って良かったなと満足しています。
ふたごくんは寝るときのみならず、昼間でもベッドに上がって遊んだりしていて(注意してもやめない^^;)よほど居心地がいいのだろうと思います。
親子ベッド、おすすめです♪
毎日毎日、布団敷いて畳んで・・・めんどくさいよー。